カント倫理学 ドイツで見られる差別について ドイツにも、もちろん差別はあります。多いのはトルコ系やアラブ系の人たちに対する差別です。ではなぜそのような差別が生まれるのでしょうか。どのような対策が考えられるのでしょうか。 2020.08.16 カント倫理学差別問題
カント倫理学 カントと人種差別 カントの時代には人種差別が悪いことであるという意識は希薄でした。カント自身にもほとんどありませんでした。そんなカントの思想から、人種差別に関して、今の私たちが学ぶことなどあるのでしょうか。 2020.07.29 カント倫理学差別問題
カント倫理学 自分よりも立場が弱い人間をこき使う風土 日本特有の、自分よりも立場が弱い人間をこき使う風土を変えていかなければ、日本は国際的な評価はどんどん低下していき、そのうち誰からも見向きされなくなっていくでしょう。というか、すでに反感はかなり広がっています。私はかなりの危機感を持っています。 2020.07.13 カント倫理学企業倫理
カント倫理学 翻訳は賃金が発生する、れっきとした仕事なんです 日本の大学では、立場の弱い人間にタダで翻訳をやらせるということがあります。まずその現状について知ってほしいと思っています。そして、それがどのような意味を持つのか、考えてみてほしいのです。 2020.06.28 カント倫理学企業倫理
カント倫理学 生きるためには何かを食べなければならない 何を食べるかというスタイルにおいて、ベジタリアン、ビーガン、フルータリアンなど様々なスタイルがあります。倫理的に正しいスタイルというものがあるのでしょうか。考えてみたいと思います。 2020.06.15 カント倫理学動物倫理
カント倫理学 出生倫理学 反出生主義編 「反出生主義」という立場があります。「子供など生むべきではない」という立場です。現役でもっとも名前の売れている論者はおそらくデイビット・ベネターだと思います。彼はどのような主張を展開しているのでしょうか。彼の思想をヒントに、真剣にこの問題について考えてみたいと思います。 2020.06.05 カント倫理学
カント倫理学 出生倫理学 少子化による社会的な弊害は計り知れません。これは倫理的な問題として受け止めることができると思います。カント自身は自ら結婚しない、そのため子供も持たないことを自身の行為原理としていたという説が存在します。もしそれが本当だとすれば、そのことは何を意味するのでしょうか。 2020.05.26 カント倫理学
カント倫理学 カントの考えと私の考えの間の整合性について カントが「〇〇することは倫理的義務である」と言ったら本当にそれは義務なのでしょうか。反対に、彼が「〇〇することは義務に反する」と言ったら、本当にそれは義務に反するのでしょうか。もしそうだとしたら、私たちは考える必要などなく、カントに盲目的に従っていればいいことになります。本当にそれでいいのでしょうか。 2020.05.19 カント倫理学医療倫理
カント倫理学 検査を避ける心理 自分が、または、自分の子供が病気を抱えているかもしれないのに、なぜ検査をしようとしないのでしょうか。それはもはや倫理的問題なのではないでしょうか。 2020.05.11 カント倫理学医療倫理
カント倫理学 健康でいられるように努める義務について 自分が健康を害しているとすれば、倫理的善をなすことは困難になります。そのためカントは、事前にそのような状況に自らを陥らせないようにする義務があると言うのです。 2020.05.03 カント倫理学