カント倫理学審判の説明義務について なぜブンデスリーガの審判は自分の裁いた試合の判定の根拠について口にしないのでしょうか。メディアは話を聞こうとするはずであり、出てこないということは、上(ドイツサッカー協会か審判組織?)が止めているのか、もしくは、本人が避けているのだと思います。しかし、そんなことをすることにどんなメリットがあるのでしょうか。私は負の側面の方が大きいと思っています。2021.02.12カント倫理学啓蒙思想スポーツ倫理討議倫理学
カント倫理学マンガ『キャプテン』 『キャプテン』という野球マンガがあります。別に特別おもしろいというわけではないのですが、学ぶことの多い、いいマンガだと思います。2020.11.08カント倫理学スポーツ倫理
カント倫理学カントと野村克也 先日亡くなられた野村克也という人物が、なぜこれほど世間の人々から愛され、評価されたのかについて考えてみました。 あぁ、もちろんカントと絡めてですよ。「カントとヒューム」「カントとルソー」「カントとヘーゲル」などではなく、「カントと野村克也」ですよ。この離れ業を楽しんでください。2020.02.23カント倫理学教育学スポーツ倫理
カント倫理学ただ投げる、ただ蹴る、ではダメでしょ お勉強ばかりやってきたような「ガリ勉」タイプの人から、体を動かすことを資本とする人たちを見下すような発言を耳にすることがあります。私の学生時代、ある先生は「あいつらは脳が筋肉でできているから」というようなことをよく言っていました。本当に何も分かっていないのか、それとも、よほど劣等感があるのか、どちらかだと私は思っています。2020.01.13カント倫理学教育学スポーツ倫理
カント倫理学考慮と帰結の関係―スポーツ編 解解説者と言われる人が、采配が裏目に出た時点で「采配ミス」と断ずることがあります。でも、それって結果が分かった後で、後から結果論で批判しているのではないでしょうか。采配を下した監督の言い分の聞かずに、「采配ミス」のレッテルを貼ることなど本当にできるのでしょうか?2019.12.23カント倫理学スポーツ倫理
カント倫理学やっぱりハンドのルールは変えた方がいいと思う スポーツにおいて大抵、監督や選手は自チームに有利な判定には賛同し、不利な判定には苦言を呈します。反対に、自チームに有利な判定に対して苦言を呈したり、不利な判定に賛同したりといったことは滅多にありません。そこに公平性はあるのでしょうか?それでよいのでしょうか?2019.11.10カント倫理学ロールズの正義論スポーツ倫理