カント倫理学 あなたはそれでも英語を使いますか? 私はドイツで相手にドイツ語で話しかけているのに、相手が英語で返してくるということがあります。日本語を勉強しているドイツ人の多くも似たように、日本で日本語を使っているのに、英語で返されることがあると言うのです。なぜ、そんなことになるのでしょうか。 2019.12.30 カント倫理学
カント倫理学 考慮と帰結の関係―スポーツ編 解解説者と言われる人が、采配が裏目に出た時点で「采配ミス」と断ずることがあります。でも、それって結果が分かった後で、後から結果論で批判しているのではないでしょうか。采配を下した監督の言い分の聞かずに、「采配ミス」のレッテルを貼ることなど本当にできるのでしょうか? 2019.12.23 カント倫理学スポーツ倫理
カント倫理学 考慮と帰結の関係 結果が伴わないのは、考慮のうちに原因があるのか。考慮のうちに落ち度がなくても、結果が伴わないこともあるのではないか。考えてみたいと思います。 2019.12.16 カント倫理学功利主義
カント倫理学 耐性を欠く倫理学説ってどうなの ある倫理学の理論について、「現実への適用に一切耐えられないけれどすばらしい倫理学説」などと言明が成り立つのでしょうか。現実への耐性はむしろ学問としての必須の要件と捉えるべきでなのではないでしょうか。 2019.12.09 カント倫理学
カント倫理学 カント倫理学の基礎部分の妥当性について カント倫理学は堅固な基礎を有しているのでしょうか。カント倫理学以外の倫理学説はどうなのでしょうか。倫理に限らずに他の学問分野はどうなのでしょうか。 2019.12.02 カント倫理学ショーペンハウアーの思想学問論
カント倫理学 カントは外科手術に対して何を語っているのか カントは200年以上も前に死んでいますが、当時、臓器移植というものがあったのでしょうか。あったとすれば、それはどのようなものだったのでしょうか。カントはそれに対して何か言っているのでしょうか。 2019.11.25 カント倫理学医療倫理
カント倫理学 なぜ救える命を救おうとしないのか? 臓器提供はすべきことであることはみな頭では分かっていると思います。でも、二の足を踏んでしまう。また明確な意思を持って拒否する人がいます。なぜなのでしょうか。その是非について考えてみたいと思います。 2019.11.17 カント倫理学ロールズの正義論医療倫理
カント倫理学 やっぱりハンドのルールは変えた方がいいと思う スポーツにおいて大抵、監督や選手は自チームに有利な判定には賛同し、不利な判定には苦言を呈します。反対に、自チームに有利な判定に対して苦言を呈したり、不利な判定に賛同したりといったことは滅多にありません。そこに公平性はあるのでしょうか?それでよいのでしょうか? 2019.11.10 カント倫理学ロールズの正義論スポーツ倫理